COVID-19のリスクメモ
COVID-19のリスクは次の2点。
- 潜伏期間が長い(症状が一定以上進むと、急速に悪化する)
- 症状として血栓により血流が滞る(最悪、血管が詰まって死亡につながる)
血圧が高い人、血管が硬化している人は感染すると死亡リスクが非常に高い。
感染時に自衛できる対策としては以下と思われる。
- 十分に水分を摂取する(血中の水分量を維持することで、血流を改善)
- 血流の改善が期待できる納豆などを食べる
もし、一部の毛細血管が詰まってしまうと感覚のマヒが発生する。
また、血管に通常時とは異なる圧力がかかることで血管が変形する可能性があり、後遺症の原因にもなりえるが、1度変形してしまった血管を元に戻すことは難しい。
OCIサインインの二段階認証(MFA)有効化手順
「Google Authenticator」を使用して二段階認証を行う手順を記載。
コンソールのUIが変化していて、ググって調べた画面とは差異があったためメモ。
プロファイルのメニューから「マイ・プロファイル」を選択。
「セキュリティ」を選択。
「2ステップ検証」の「有効化」を選択。
「モバイル・アプリケーション」を選択。
「Google Authenticator」を利用するため「オフライン・モードまたは別のオーセンティケータ」をチェック。
「Google Authenticator」でQRコードを読み込んで、パスコードを入力後、検証。
二段階認証が有効化された。
分かりやすいようにモバイル・アプリケーションの名前を変更しておく。
メニューから、アイデンティティ→ドメイン→Defaultドメイン→セキュリティ→サインオン・ポリシーを選択。
「Default Sign-On Policy」を選択。
「サインオン・ルールの追加」を選択。
ルール名は「MFA」としておく。管理者権限を持つメンバーを対象とする。
「追加ファクタの要求」を有効化して、「サインオン・ルールの追加」を選択。
「優先度の編集」を選択。
追加したルール「MFA」の優先度を 1に変更して、「変更の保存」を選択。
一度サインアウトして、次回、サインインする際にパスコードを要求されるようになる。
Jumper EZbook2 のマイクが消失、解決手順
しばらく放置していた EZbook2を久しぶりに起動したら、Windowsの大型アップデート。
問題なく終わったと思ったら、マイクが消えていた。
恵安が公開されている資料の手順で解決したのでメモ。
Windows10 アップデート後にマイクデバイスが消失してしまう現象の改善
http://www.keian.co.jp/img/2019/06/windows10update-micdevice_fix.pdf
③「Intel SST Audio Device(WDM)」を右クリックし、「このデバイスを無効にする」を選択しクリックします。
⑤ Windows を再起動します。
⑧ 「Intel SST Audio Device(WDM)」を右クリックし、「このデバイスを有効にする」を選択しクリックします。
KZ-AZ09
aptX 対応と思って買ったKZ-AZ09が実は未対応だった。
Amazonの商品説明の概要には次の記載があるので、勘違いしてしまった。
このモジュールには、高速で安定した接続のためのRealTekRTL8753BFRチップセットが搭載されています。 AACコーデックとAppleAACおよびAndroidaptxコーデックをサポートします。
未対応でがっかりしたけど、音質的に劣るのか調べていたら次の記事が見つかった。
転送量の帯域としてAAC < aptX ではあるものの、音質は AAC > aptX であると。
ただ、AACはエンコーダーの性能が影響するため、端末によって変動があって個別の検証は難しそう。
aptX HDは aptX HDの処理負荷 で書いていたように端末による差異があり、Zenfone4の性能であっても音飛びが発生するため、一般に普及している端末では十分な再生環境が得られない可能性が高い。
また、Qualcommへのライセンス料の支払いも発生するため、遅延(これも端末依存)が気にならないならAACのみ対応することで製品価格を抑えることにつながる。
新型コロナウィルスのイメージ
新型コロナウィルスはヒトのRNAシステムの脆弱性を狙うウィルス。
ウィルスに感染すると、RNAシステムが異常動作を起こして増殖セルを生成し、メモリリークを引き起こす。
ヒトにはGC機能が備わっているけど、感染した状態ではリークするメモリ量が指数関数的に増えていく。
最終的に、メモリが枯渇してヒトのシステムが停止する。
若いうちはRNAシステムが異常生成した増殖セルが正しく生成されたセルか判定する際に、パリティチェックで異常なセルだと弾かれて増殖が抑制される。
年を取ると、通常の複製時にもパリティチェックでのエラー発生率が増加していき、非常に低いエラー率であれば正常セルと判定してしまい、増殖セルが増加してしまう。
mRNAワクチンは、RNAシステムの脆弱性を防ぐためのパッチ。
脆弱性があることをヒトのシステムに教えることで、RNAシステムの脆弱性を防ぐように指示する。
デルタ株はパリティチェックで正常判定される確率が増加したもの。
ヒトのRNAシステムから別のヒトのRNAシステムに感染を続けることで、エラー判定されにくい増殖セルが生成されてしまった。
CCA CS16
安くなっていたのでつい買ってしまった。
シェルのカバー部分がアルミニウム合金で高級感あり。
音はCA16と比較して、低音~中音域が控えめで繊細さを感じる。
シェルの内側にベント穴が無く、カバーに通気口が開いているので音漏れは多め。机の上に置いてiPadの音量1~2割の位置の状態で鳴っているのが聞こえる。
音はとても良いんだけど、装着が難しいと思われる。
CA16も装着が難しいと言われているけど、個人的には着けやすい。
CS16は耳穴に入れるステム部分を含めてCA16よりも長く、奥まで入れると耳が痛くなるのである程度浮かせた状態になるはず。
イヤーピースである程度調整できると思うけど、本体の重量もあるので安定させるまで試行錯誤が必要。
aptX HDの処理負荷
Zenfone4 でaptX HDの再生をするとたまにプチノイズが入ることがある。
イヤホン側にも問題があるのかと思ったけど、Pixel4で再生した場合はプチノイズは発生しないので、端末の性能が影響しているのだと思う。
通知ドロワーのaptX HDをタップすると、aptXに変化する。
aptXの状態でもたまにプチノイズが発生する…バックグラウンドで重い処理が実行されているのかも?(aptXとaptX HDでどの程度処理負荷が違うのかわからないけど)
Zenfone4の端末性能だと、おそらくaptX HDのエンコードが間に合わないことがたまに発生するため、快適な音楽再生には高性能の端末が必要になると感じた。