ベビー用カメラ

新生児の見守りカメラとしてパナソニックの「KX-HRC100-K」を購入。

PCのアプリはないので、閲覧にはスマホが必要。(Androidエミュレータを使えば見れるとのコメントもあるようです)

スマホからカメラを見るには、同一ネットワーク上でスマホを登録する必要があり、本体操作(ボタン押下)も必要。

そのため、離れた家族に映像を見てもらう目的で使うのには向かない。

常に録画状態にしておくことはできず、動体検知・音検知での録画開始のみ。

録画データはmicroSDにmp4形式で保存され、アプリからスマホにダウンロード可能。

29℃以下の室内でiPadで常に表示しているところ、1日に1,2回切断されることがあるものの、安定して動作している。

異なるネットワークから接続すると数分ごとに「外出先からの接続が続いています」とダイアログが表示されるけど、通信容量を気にする人が多そうなので仕方ないのかなと。(外出時や自宅の別ネットワークからの接続時も表示される)

カメラ本体はスマホ用のフレキシブルアームスタンドで固定することも可能で、ベビーベッドの上部から一面を表示するように設置できた。(使ったアームは、4~11インチに対応のスマホを左右から挟むタイプ)

 

環境音再生機

赤ちゃんの寝かしつけに便利と言われるホワイトノイズ発生器として Dreamegg の XT-6 を買ってみた。

XT-6 の胎内音は水槽でエアーがコポコポ鳴る音と心臓が脈打つ音が割とリアルで寝入るのに良さそう。

生活音を緩和するために24時間再生する場合、心臓が脈打つ音が鳴り続けるのも違和感があるので、川のせせらぎを流してみた。

ちょっとした音ではモロー反射が起きなくなったので、効果はありそう。

ホワイトノイズも再生してみたけど、流していると自分が違和感を感じて感覚が変になりそうだったのでやめた。

 

生活音の相殺に使えそうな音が無いか、別のメーカーの Pursay の W13 も試してみた。

W13 のホワイトノイズは5種類を選択できて、あまり違和感なく使えそう、未検証。

ファンの音が5種類選択できるけど、No.1の低周波音が出てそうなファンの音は逆効果かも、末尾(No.5)の音はホワイトノイズのようなファンの音だった。

鳥の囀りと川のせせらぎは割と音質は良いけど、雨の音がホワイトノイズに近い音で微妙。

すーすーの音はノイズが多い、胎内音はファンの音(No.1)に近い感じで XT-6 の音の方が良い。

説明に記載はないけど、秋の虫の音もそれっぽい雰囲気は出てる。

 

Fiio UTWS3 の左右のバランスがおかしい

アリエクで買った Fiio UTWS3 を確認していると右側の音が小さい。

FiiO Controlで左右のバランスが変更できるということで、アプリを入れてみたけど正常に認識されていない?

 ⇒位置情報をONにすると正常に認識されました。アプリのバージョンを 2.6にしないと正常に接続できない状態でした。

FiiO Controlアプリのバージョンは 3.8。

FiiO Control 3.8-My devices

名称はUTWS3 Lだが、アイコンがQ5sになっている。

また、バージョンの表示が無く、R側が表示されていない。

FiiO Control 3.8-Audio

接続して Audioタブを確認すると、バランスがL3となっており、少し左に寄っている。そのため右側の音が小さくなっていると思われる。

この画面でバランスを変更できると思ったが、LR 0の位置に変更しても正常に反映されず、アプリを再起動すると元の表示に戻っている。

Fiioの公式フォーラムを確認すると、別の問題だがアプリバージョン 2.6 を試すと正常に接続できたとの書き込みがあり、試してみたけどUTWS3と認識されず駄目だった。

https://forum.fiio.com/note/showNoteContent.do?id=202301080449413676457

念のためアプリバージョン2.4、2.5でも試してみたがNG。

 

Fiio UTWS3のペアリング時に 0.2.53 とファームウェアバージョンが表示される。

Fiio UTWS3-ファームウェアバージョン

気になる点として、上記のフォーラムではFiiO Controlアプリで v0.2.53のL側/R側のアイコンが表示されていて、Q5sのアイコン表示とはなっていない。

左右のバランスが変更できないことと、ファームウェアは関係無いのかもしれない。

ひとまず、UTWS3は FiiO Controlアプリがバージョンアップして、左右のバランスを正常に修正できるようになるまでお蔵入り。

 

位置情報をONにして、バージョン 2.6のアプリを入れることでバランス調整ができるようになりました。

ただ、調整しても右側の音が小さい現象を解消できなかったため、届いた製品に問題があったようです。

MOONDROP Aria のBluetooth化

MOONDROP AriaのPinの規格がKZの規格と異なるため、KZのBluetooth化モジュール(B Pin、C Pin)は使えなかった。

Aria Pin差込口

B Pinの被膜を削れば差し込めるとは思うけれども、本来のB Pinで使用する際に不安定になりそうなので、良さそうなBluetoothモジュールを検索。

見つかったのが、TRNのBT20S。aptX対応で、アリエクスプレスのレビューにAriaに完全にフィットと記載あり。

AmazonBluetoothモジュールを探すと、アリエクに近い価格の公式ショップが見つからないのは、何か規制でもあったのかと思いつつ、アリエクで購入。\2k程度。

Aria BT20S装着

期待通り、0.78MM 2Pinで問題なくAriaに装着可能、aptXでの再生も問題なさそう。

「TRN L」「TRN R」と2つ認識されるけど、「TRN L」の片方だけペアリングした方が、電源オンの順番に気を使わなくて良さそう。

曲によってはaptXでは帯域が不足するけど、屋外等で動きながら聴く分には十分と思う。

屋外で使えるのか気になったので、念のため技適マークが付いていることを確認。

KZ APTX HD アップグレードケーブルが復活

APTX HD対応のBluetoothモジュールアップグレードケーブルが半年以上前に壊れて放置していた。

・充電できない

・電源オンにならない

理由がはっきりしないけれども、電源オンになるようになった。充電は未検証。

 

充電のしすぎや、消耗しすぎてバッテリーの残量が多すぎたり少なすぎたりすると、正常に動作できないことがあって、壊れたんだと思って放置していた。

※電源を入れてもすぐにシャットダウン、充電してもすぐに完了する状態だった。

 

なんとなく、1度イヤホンを外して電源を入れようとしたところ、LEDが一瞬光って使えそうな雰囲気だったので、長押ししたら正常に電源が入ってしまった。

1度電源オフ、イヤホンを装着後に電源オンして、音楽が再生できることを確認。

もしかして、イヤホンを接続したままだと、正常動作しなくなる場合がある?

※時間経過でバッテリーの容量が減ったこと(Android端末の表示では80%)、コンデンサが放電されたこと等が関係してそうだけど、イヤホンを外すことで負荷が消えて正常な動作が可能になったのかもしれない。

アリエクスプレスでお買い物

海外通販大手のaliexpressに欲しいものが売ってたので買おうとしたけど、カード決済がエラーになって手間取ってしまった。

原因は設定→個人情報→プロフィールの設定を正しく入力していなかったことだと思う。

配送先さえ入力していれば大丈夫だと思って、プロフィールの入力は見落としていた。

 

はじめに楽天カードで決済しようとしてエラー、すぐにSMSが届いて不正利用なのか確認され、不正利用ではないとページで入力。

もし不正利用が疑われる場合はカード利用停止に繋がるので、きちんとSMSは確認したほうが良い。

その後、もう1度試したけどエラーでだめだった。

試しに違うカードを使おうと、dカードを使ってみたけどエラーとなった。

※この時点ではプロフィールを正しく設定していなかった。

 

ここで、プロフィールの設定が必要なのでは?と気づいて入力。

もう1度dカードで決済しようとすると、dカードワンタイムパスワードの入力画面まで進んだ。

ワンタイムパスワードを入力後、支払い成功するのかと思ったらエラー。

すぐにSMSで不正利用なのか確認され、不正利用ではないとページで入力。

入力後20分ほどで、利用制限が解除されるとのこと。

しばらくするとSMSで利用制限を解除したとの通知が届いた。

その後、dカードで決済することで、支払い成功した。

 

楽天カードは何度もエラーになって利用停止になると困るので、バーチャルカードを作成して使おうと思ったんだけど、バーチャルカードの初回チャージ金額などを選択して、作成する段階で毎回エラーが出てしまう状態になっていた。

そのため、楽天カードで決済するのは難しそうなのでdカードを使うことにした。

楽天カードは1度不正利用の疑いでカード停止して再発行した経緯があるため、慎重になっていた。

バーチャルカードの作成でエラーとなるのは、カードを再発行した影響があるのかもしれない。

EarFun Air Pro 2 の仕様変更

Air Pro 2がワイヤレスイヤホンとして評判がよさそうなので買おうとしたけど、レビューを確認していると2022年8月ごろに仕様変更がされている。

フラットな音はドンシャリに変化しているということなので、個人的には買わなくてよくなった。

ステムの形も楕円から円になって、一般的に扱いやすくなったんだろうと思われる。

形状変更されているなら別の型番で販売してもらった方が分かりやすくて嬉しいところ。

まぁ、中華イヤホンはロットで音が異なることもあるので、良さそうなものがあったらその時に買っておくのが良いんだろうなぁ。

振動板の成型は非常に高度な技術が必要で機器のメンテが必要なことを考えると、初期ロットが一番音がいいのかもしれない。

 

一般的には年を取ると高音が聞こえにくくなるので低音が好まれるとは思うけど、若いうちは高音が聞こえるイヤホンを使った方が若さの有効活用ができるんじゃないかと思う。